学科紹介

卒業生からのメッセージ

幼稚園教諭:平成25年度卒業 松山 莉奈さん

子どもを任されている責任にこたえたい。

平成25年度卒業 松山 莉奈さん

― 就職して1年目ということですが、いま何歳児を担当されているんですか?

 今年度、2歳児クラス29名のクラス担任を務めさせていただいています。

― 幼い子どもたちだからこそ、気を遣うことも多いのでは?

 若輩者の私が子どもたちを任されている責任を感じます。子どもだけではなく、保護者の方々にも接するので、社会人として礼儀や言葉遣いもきちんとしなくてはならないと思うし。


失敗して教えてもらえるのは1年目の特権。反省した後は、悩まず前へ進もう。

平成25年度卒業 松山 莉奈さん

― 幼稚園の先生になってよかったと思うことは?

 成長する子どもたちと毎日過ごすことができるので、毎日、感動や喜びを味わっています。とにかく可愛いし! その一方で、幼い子どもの成長を導く立場なので責任は大きく、仕事量も多いです。短大の授業で教えられた「子どもが好きだからといってできる仕事ではない」という言葉を実感しています。

― 失敗することもありますか?

 もちろん、失敗もいろいろあります。何が悪かったのかひと通り反省はしますが、子どもたちが待っているし、幼稚園は行事も多いので、後ろを向いて悩んでいる暇はないです。先輩たちのアドバイスや意見を聞き、やり方を盗みながら、自分なりのやり方を探っています。

― ポジティブですね。短大時代にもっとやっておけばよかった、と思う事はありますか?

 あり過ぎて…一番はピアノの練習ですね。でも、何でも相談できる先生や友達に恵まれ、素晴らしい短大時代を過ごしました。だれでも、やらなくちゃいけない事は必要な時にやるので、あまり深く考えないで、その時々にできる事をやっていけばいいと思います。間違いを繰り返しながら、その中で大切なことは経験値として自分の中に貯まっていくと思いますから。


生活支援員:平成23年度卒業 久木田 裕香さん

知的障がい者の暮らしを支援する仕事です。

平成23年度卒業 久木田 裕香さん

― お仕事内容を教えて下さい。

 知的障がいのある方が充実した日常生活を送ることができるように支援をするお仕事です。様々な活動班がある中、私は園芸班に所属し、利用者さんと一緒に野菜を育てて収穫し、販売しています。日中利用者さんと一緒に活動をするほか、宿直や夜勤などの勤務もあり、幅広く働いています。また、バザーやおはら祭など色々な行事にも利用者さんと参加し、楽しくお仕事をしています。

― この仕事をやっていてよかったと思うときは?

 利用者さんの笑顔を見られた時や「ありがとう」の言葉をかけていただいた時は、特にやりがいを感じます。

― つらいのはどんな時ですか?

 利用者さんへの支援で行き詰まる時です。その際は、先輩方に相談をしてアドバイスをいただいたり、支援を見て良いところを盗んだりと、自分一人で抱え込まずに乗りきっています。


講義の空き時間に研究室を訪ね、先生のお話を聴くのが楽しみでした。

平成23年度卒業 久木田 裕香さん

― 短大時代の思い出を教えて下さい。

 自閉症児ボランティアサークル、ウィンドアンサンブル、幼児体操サークルに属し様々な体験をしました。中でも、自閉症児ボランティアサークルは、保育士になることを目指していた私に、福祉というもう一つの選択肢に目を向けるきっかけを与えてくれました。講義の合間には、様々な先生の研究室を訪ね、いろいろなお話を聴くのも楽しみでした。

― 有意義な短大時代を過ごされたのですね!

 充実していました。鹿女短は少人数のホームと担任制があったし、担任以外の先生も親身になって下さって、アットホームな雰囲気がありました。同じ夢を持つ友人と一緒に悩み、相談しながら楽しい学生時代を送ることができました。これから学ぶ人たちも、勉強はもちろん、興味のある事にどんどん取り組んで下さい。その中から、新たな夢や目標が見つかる可能性もきっとありますから。