定員20名の少人数教育で、手あつく

介護福祉士に必要な知識・技術を学ぶ

  • 生活支援技術

  • 介護実習

  • 野外活動実習

  • ターミナルケア

Support

世代やバックグラウンドを
越えて学び合う

生活福祉専攻は、定員20名の中で、現役生・社会人・留学生がともに学びます。

世代やバックグラウンドを越えて、お互いに刺激し合い、支え合いながら学べる環境です。
学内で学ぶ基礎技術・知識と、2年間で計450時間の現場実習での経験から実践的に学びます。

取得できる免許・資格

介護福祉士

介助を行いながら、介護ニーズのある方々の生活に向きあい、できるだけ自立した生活が送れるよう手助けします。困りごとの相談に乗るなど、介護指導を行う役割も担います。

※令和9年3月までは国家試験に合格しない場合も、5年間は資格保持者とみなされます。国家資格に合格すれば年数の制限はなくなります。

介護保険実務士

介護サービスを提供する事業所にとって重要な「介護報酬の請求事務」の仕事を行うことができます。介護保険に関する相談窓口業務なども取り扱います。

医事実務士

病院の受付・窓口の業務を行えるようになるための知識を学びます。

レクリエーション・インストラクター

ゲームや歌、集団遊び、スポーツなどのアクティビティを学び、対象者や目的に合わせたレクリエーション活動のノウハウを身に付けます。

社会福祉主事任用資格

市町村役場などで、高齢者や障がい者の窓口となる業務を行うことができます。

金銭的な支援が充実

介護福祉士養成奨励金制度

生活福祉専攻の入学生(職業訓練生をのぞく)に、2年間で合計30万円が給付されます。テキスト代やユニフォーム代などの補助に活用できます。

介護福祉士養成奨学金貸付制度

老人ホームや障害者施設などを運営する法人が、2年間の学費などを貸し付ける制度です。卒業後、貸し付けを受けた法人で一定期間就業すると、返還が全額免除されます。

貸付を行っている施設の一覧はこちら

卒業後の進路

高齢者福祉施設

障害者福祉施設

障害児福祉施設

医療機関

先輩鹿女短生からのメッセージ