福永 宏子

氏名 : 福永 宏子(フクナガ ヒロコ)

  • 職名:准教授 生活福祉専攻主任
  • 所属名:生活科学科 生活福祉専攻

担当授業科目

介護の基本Ⅱ、介護の基本Ⅲ、介護の基本Ⅳ
介護過程Ⅰ、介護過程Ⅱ、介護過程Ⅲ、介護過程Ⅳ、ケアマネジメント
生活支援技術A、生活支援技術C、生活支援技術D
介護総合演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
介護実習Ⅰ、介護実習Ⅱ、介護実習Ⅲ、介護実習Ⅳ
事例研究ゼミナール、WE LOVE鹿児島!

専門分野

地域福祉、高齢者福祉、障害者福祉

学位

修士(社会福祉学)〈日本福祉大学〉

所属学会等

日本介護福祉学会、日本地域福祉学会、日本介護学会、日本生活支援学会、日本介護福祉教育学会

現在の研究課題

  • 離島における生活の継続のための地域づくりに関する研究
  • 介護福祉士の専門的役割と地域活動

研究内容キーワード

生活の継続・生活支援・介護福祉・個人の尊重・自立支援

研究業績

【著書・論文】

  1. 「介護福祉士養成課程における多職種連携教育の検討―フィールドワーク体験を通じてー」(共著),鹿児島女子短期大学紀要第61号,63-682024
  2. 「介護福祉士として語り継ぎたい価値」(共著),鹿児島女子短期大学付属南九州地域科学研究所所報第40号,11-202024
  3. 「介護福祉士が担う地域活動と役割について」(共著),南九州地域科学研究所所報第38号,33-422022
  4. 「「利用者の望む生活」の実現を考えるワークショップ参加から介護福祉士としての理念を検証する」(単著),鹿児島県女子短期大学紀要第59号:81-892022
  5. 「コロナ禍における介護実習代替えとして取り組んだ学内実習の検証」(共著) ,鹿児島女子短期大学紀要第58号:51-572021
  6. 「介護福祉士養成課程における「介護過程の指導方法」のこころみ ーアセスメントの展開に焦点をあててー」(共著)、鹿児島女子短期大学紀要第58号:59-672021
  7. 「コラム 被災者の様々な要求に多職種がどう応えるか」『災害時における介護のボランティア入門』中央法規出版:922018
  8. 「コラム 連携ノートの作成」『災害時における介護のボランティア入門』中央法規出版:512018
  9. 特集「あきらめない!」「こんなときどうする?」支援困難利用者への対応&訪問介護計画実例集 医療依存度が高い利用者編:日総研出版『訪問介護サービス』2015.5
  10. 「時間をかけず最小限の手間で!シフト作成・管理の実際」日総研出版「訪問介護サービス」41-462014.11
  11. 「高齢者の訪問介護における生活援助の重要性と専門的方法」日本福祉大学修士論文集 2012
  12. 『ホームヘルプサービスガイドライン』(共著)鹿児島・日置地区ホームヘルパー協議会 2004
  13. 独居利用者の自立支援に果たす訪問介護の役割 2003
  14. 高齢者の訪問介護における生活援助の重要性と専門的方法 2003

【学会発表】

  1. 「住民の力を活用した「支えあいづくり」活動構築支援を考える鹿児島県大島郡与論町でワークショップを開催して」第35回日本地域福祉学会(愛知大会)自由発表 2021
  2. ALS療養者が「その人らしく」住み慣れた地域で暮らし続けるための支援~重度訪問介護従事者研修で介護福祉の内容に関する一考~」第28回日本介護福祉学会大会 自由発表(紙上)発表報告要旨集:312020

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