私が小・幼・保コースを選んだ理由は、2年という短期間で小・幼・保の3つの免許・資格が取得できるからです。
他のコースより授業は多いですが、自分が頑張った分だけ資格を取得することができ、濃密な2年間を過ごすことができました。
もちろん授業だけでなく、行事も充実しています。
現在は2年生の担任をしていて、20人の児童と向き合う日々です。
毎日の授業の中で課題を発見し、それを次の授業で改善できるよう努力しています。
土日も授業の準備をするなど大変なこともありますが、しっかりと準備した授業ほど児童の関心もグッと高まります。
「分かった!」という笑顔が見られると、頑張ってよかったと思える、本当にやりがいのある仕事です。
幼い時から保育士になりたくて、就職率が高い鹿女短を選びました。 実践的な授業が多く実習も豊富で、先生方が分かりやすく教えてくださいました。 子どもと関わる仕事がしたいなら、私は絶対に鹿女短をおすすめします。 就職活動では、1度勤めたところで長く頑張りたかったため、その園のリサーチを自分なりに深めて慎重に決めました。 結果、現在の園で充実した毎日を送っています。 自分が考えた保育で子どもが喜んでくれると、心が通い合っているなと感じます。 何より子どもの成長を側で見守ることに、保育士としてのやりがいを感じます。 保育士・幼稚園の先生になりたいというみなさん。鹿女短はその夢が叶う場所です。頑張ってください。
身近に介護が必要だった人がおり、高校の先生や家族の勧めもあって鹿女短を選びました。
在学中は手話サークルや他大学との交流などで、福祉について楽しく学ぶことができました。
現在は介護福祉士として働き、後輩もできて忙しいながらも充実した毎日を送っています。
5年目となった今、周りの状況も把握できるようになってきました。
仕事は大変ですが、「ありがとう、あなたで良かった」という利用者様の言葉はとても励みになります。
そして、ケアやリハビリで利用者様の状態がよくなり、在宅復帰されると本当に嬉しいです。
鹿女短をめざすみなさん。やりたいことを全力で楽しみながら、ぜひたくさんのことを吸収してください。
オープンキャンパスで鹿女短の雰囲気やキラキラ輝いている先輩方に憧れ、入学を決めました。
在学中は楽しくて素敵な出会いばかりでした。一番心に残っているのは、100食分の給食を作ったことです。
教科書には載っていないことを多く学べたいい機会でした。
今の会社に入社したのは、商品開発の仕事がしたかったからです。
最初は工場にて商品開発の業務に就いていましたが、新店舗オープンに伴い、製造・商品開発はもちろん、販売やカフェ、ホステルの業務が新たに加わりました。
1つの会社でこんなに多くの経験ができることはなかなかないので、とてもやりがいを感じています。
そしてすべては、鹿女短での経験が今につながっていると感謝しています。
南日本銀行の本店に勤務し、リテール営業課という部署に所属しています。
リテール営業課というのは分かりやすくいうと、個人のお客様に対してローンの手続きや資産運用のご提案を行う部署。
自分がしっかり勉強しないとお客様にご説明できないので、入行してからの方が在学中よりも勉強しています。
資格も7つ取得しました。自分の努力次第で未来が拓ける仕事だと思っています。
教養学科を選んだのは、社会に出てから必要な一般教養やマナーが学べると思ったからです。
事実、電話応対やパソコン業務、接遇など、社会人になってから使えるスキルが多いと感じています。
みなさんも、就職後の自分を支えてくれる貴重な2年間を大切に過ごしてください。
現在、指宿白水館のフロント業務に就いています。
フロントはいわば旅館の顔。お客様にとって、私の印象がそのまま白水館の印象になるため、毎日緊張感をもって接しています。
お客様はいつも初めて出会う方ばかり。だからこそ高いコミュニケーション能力と臨機応変さが求められます。
私がそもそも教養学科を選んだのは、さまざまな知識やマナーなどのスキルを学べると思ったからです。
在学中に学んだ幅広い教養は、今の職場で役立っています。また団体客に対応する際も、学友会でのスピーチ経験が活かされています。
「伝える」というスキルが備わったおかげです。
今はまだ具体的な進路が決まっていなくても、きっと鹿女短での経験が進む道を照らしてくれますよ。