高校のころに病気で食事制限をした経験を踏まえ、病気の人たちの力になれる「食」の知識を深めたくて、鹿女短の食物栄養学専攻への進学を決めました。
専門的な知識や技術など覚えることが多く大変ですが、専攻の友達や、親身になってサポートしてくださる先生方のおかげでとても充実した短大生活を送っています。
卒業後は、もともとめざしていたお笑い芸人の道も考えていて、「食」と「笑」の二刀流で、多くの人たちの笑顔を作っていけるように頑張っていきたいと思います。
元々考えていた就職がコロナの影響で厳しい状況だったため、自分のやりたいこと・得意なことを考えたときに「食」を学びたいと考えました。 いくつかの候補がある中で、学費の支援制度が充実している鹿女短への進学を決めました。 入学後は、専門的な学びや慣れないカレッジマンションでの共同生活で戸惑うことも多かったのですが、徐々に学生生活にも慣れてきて、忙しい中にも充実した日々を送っています。 卒業後は地元に戻り、食で地域に貢献したいと思っています。