学科紹介

佐藤 慶治


担当授業科目

音楽,音楽科指導法,子どもと音楽Ⅰ,子どもと音楽Ⅱ,幼稚園教育実習 等

専門分野

音楽教育学,比較文化学,声楽

学位

修士(教育学)〈熊本大学〉

博士(比較社会文化)〈九州大学〉

所属学会等

国際音楽教育学会,日本音楽教育学会,音楽学習学会,全国大学音楽教育学会,日本ポピュラー音楽学会,キリスト教礼拝音楽学会,日本児童文学学会,日本比較文化学会(理事) ,総合文化学会(理事) ,アメリカ映画文化学会(評議員)

現在の研究課題

音楽科における教育法,子どもの歌の歴史,保幼小連携,放送と音楽教育

研究内容キーワード

唱歌,童謡,みんなのうた,声楽,学習指導要領,合唱,国民形成,翻訳,児童番組,学校放送

研究業績

著書
  1. 「ライブ!音楽授業クリニック-3:学校行事で使える音楽活動のアイデアプラン」(分担執筆),学事図書,2021.05. 範囲: 「第2章 歌唱の発表、手拍子や楽器と一緒にうたう」
  2. 「ライブ!音楽指導クリニック-1:スキマ時間を活用した音楽授業プラン」(分担執筆),学事図書,2021.05. 範囲:「第2章 歌唱の授業:第1節 歌唱×小学校低中」
  3. 「翻訳唱歌と国民形成─明治時代の小学校音楽教科書の研究─」(単著),九州大学出版会,2019. 12. pp1-236.
  4. 「楽譜が読めない先生のための音楽指導の教科書」(分担執筆),明治図書出版,2019.10. pp24-27,範囲:第2章「子どものうたう声が小さいときは?」「音程がとれない子どもへの対応は?
学術論文
  1. 佐藤慶治(2021), NHK「みんなのうた」の商業主義への転換−「ゼッキーノ・ドーロ」楽曲の輸入を契機として−,音楽学習学会紀要,第16号,pp57-66.
  2. 佐藤慶治(2020),NHK教育音楽番組「みんなのうた」の楽曲に関する研究-海外民謡を原曲とする楽曲と児童合唱団の隆盛-,総合文化学論輯,第13号,pp1-17.
  3. 佐藤慶治(2020),NHK児童音楽番組「みんなのうた」の形成と小学校音楽科での楽曲利用における「うたごえ運動」からの影響,比較文化研究,第139号,pp69-81.
  4. 佐藤慶治(2020),明治期唱歌教育の発展に関する考察―中学校向け唱歌から女学校向け唱歌への流れ―,礼拝音楽研究,第18-19号,pp33-57.
  5. 佐藤慶治(2020),中学校音楽科の歌唱共通教材に関する考察―その意義と小中連携に向けて―,精華女子短期大学研究紀要,第46号,pp29-35.
  6. 佐藤慶治(2020),保育におけるNHK子ども番組の楽曲の有効性に関する実践研究,精華女子短期大学研究紀要,第46号,pp25-28.
  7. 佐藤慶治(2019),小学校音楽科歌唱共通教材の意義に関する考察―学習指導要領との関連性から―,総合文化学論輯,第10号,pp31-42.
  8. 佐藤慶治(2019),保幼小連携に向けての歌唱指導法に関する考察―レパートリーの観点から―,精華女子短期大学研究紀要,第45号,pp53-57.
  9. 佐藤慶治(2019),明治期の『幼稚園唱歌集』におけるオノマトペ歌曲の始まり,精華女子短期大学研究紀要,第45号,pp47-51.
  10. 佐藤慶治(2018),1960-70年代における NHK『みんなのうた』と西洋ポピュラー音楽,比較文化研究,第133号,pp103-115.
  11. 佐藤慶治(2017),NHK音楽番組「みんなのうた」最初期についての考察-童謡・唱歌・民謡を中心に-,総合文化学論輯,第6号,pp39-54.
  12. 佐藤慶治(2017),明治期の唱歌教育における翻訳唱歌と国民形成,九州大学博士学位請求論文,pp1-180.
  13. 佐藤慶治(2017),大和田建樹の『明治唱歌』における作詞についての一考察,九大日文,第29号,pp2-14.
  14. 佐藤慶治(2017),英語楽曲を原曲とする翻訳唱歌の歌詞分析‐『小学唱歌集』を中心として‐②,地球社会統合科学研究,第6号,pp41-49.
  15. 佐藤慶治(2016),近代日本の文化形成と翻訳-ナショナリズムとナショナル・アイデンティティの創出-,総合文化学論輯,第5号,pp1-16.
  16. 佐藤慶治(2016),コントラファクトゥーアに見る「翻訳唱歌」の一源流,比較文化研究,第127号,pp39-51.
  17. 佐藤慶治(2015),明治期の唱歌教育と国民形成-ジェンダーの創出に視点を置いて-,総合文化学論輯,第3号,pp13-24.
  18. 佐藤慶治(2015),国民国家形成期の日本における唱歌教科書に関する一考察-メーソンの『国楽大系』との比較を通じて-,九州教育学会研究紀要,第42号,pp130-140.
  19. 佐藤慶治(2015),唱歌における「知の加工」‐「中心統合」の受容と田村虎藏‐,比較文化研究,第117号,pp69-78.
  20. 佐藤慶治(2015),明治期の唱歌歌詞における日本の美‐季語とナショナル・アイデンティティ‐,総合文化学論輯,第2号,pp32-52.
  21. 佐藤慶治,松信浩二(2015),唱歌の歌詞分析と思想的背景の考察‐唐澤富太郎の『小学唱歌集』歌詞分類を中心として‐,熊本大学教育実践研究,第32号,pp69-75.
  22. 佐藤慶治(2014),英語楽曲を原曲とする翻訳唱歌の歌詞分析‐『小学唱歌集』を中心として‐,地球社会統合科学研究,創刊号,pp19-27.
  23. 佐藤慶治,平和孝嗣,松信浩二(2014),ドイツ語楽曲を原曲とする翻訳唱歌に関する考察‐『小学唱歌集』を中心として‐,熊本大学教育実践研究,第31号,pp103-110.
  24. 佐藤慶治(2013),サリエーリのオペラ《タラール》から《オルムスの王アクスール》への改変に関する考察,熊本大学社会文化研究,第11号,pp93-108.
  25. 佐藤慶治(2012),ヴィーン古典派におけるオペラについての考察‐サリエーリのオペラ《ファルスタッフ》を中心として‐,平成23年度学位論文抄録集,pp137-140.
演奏活動
  1. 佐藤慶治(2019),出版記念バリトンリサイタル「明治の翻訳唱歌を歌う」,福岡市
  2. 佐藤慶治(2018),第60回熊本芸術文化祭参加:平和孝嗣先生古希記念コンサート,熊本市
  3. 佐藤慶治(2015),福岡陸軍墓地慰霊祭・献歌,福岡市
  4. 佐藤慶治(2013),あしなが東北大震災チャリティコンサート:ハンガリー音楽の夕べ,熊本市
  5. 佐藤慶治(2012),ザ・シンフォニエッタ特別演奏会《カルメン》モラレス役、ダンカイロ役,熊本市
  6. 佐藤慶治(2012),熊本大学教育学部音楽科第62回定期演奏会,熊本市
  7. 佐藤慶治(2011),国立音楽大学卒業生によるクリスマス・チャリティコンサート,熊本市
  8. 佐藤慶治(2011),ラスカーラ・オペラ協会公演《椿姫》ドビニー侯爵役,熊本市
  9. 佐藤慶治(2010),オペラ・ルーチェ公演《フィガロの結婚》バルトロ役,東京都
  10. 佐藤慶治(2009),オペラ・ルーチェ公演《椿姫》ドビニー侯爵役,東京都
競争的資金の獲得
  1. 佐藤慶治,上田信行,仲万美子,井上博子(2020-21年度),戦前・戦後を通じた日本の児童合唱文化の形成と発展における放送の役割についての研究,放送文化基金研究助成,代表:佐藤慶治
  2. 施光恒,柴山桂大,佐藤慶治(2019~2021年度),世界秩序構想としての「翻訳」の意義に関する政治社会学的研究,日本学術振興会科学研究費基盤C,代表:施光恒
  3. 佐藤慶治(2018~2020年度),NHK「みんなのうた」を中心とした日本児童音楽文化の変遷に関する歴史社会学的研究,日本学術振興会科学研究費若手研究,代表:佐藤慶治
  4. 佐藤慶治(2019年度),翻訳唱歌と国民形成,日本学術振興会科学研究費研究成果公開促進費(学術図書),代表:佐藤慶治
  5. 山崎浩隆,山田高誌,塚原康子,奥中康人,佐藤慶治等(2016~2018年度)熊本県山鹿市の歌舞伎(式)劇場・八千代座に関する総合的史料研究,日本学術振興会科学研究費基盤研究B,代表:山崎浩
  6. 佐藤慶治(2017年度),NHK音楽番組「みんなのうた」と翻訳―放送文化における音楽ジャンルの形成,放送文化基金研究助成,代表:佐藤慶治
  7. 佐藤慶治(2016年度),国民国家創出期の日本における唱歌教育の発展に関する研究 ‐「翻訳唱歌」を中心として‐,花王芸術・科学財団研究助成,代表:佐藤慶治
  8. 佐藤慶治(2015-16年度),九州大学 博士後期課程奨学金,代表:佐藤慶治
受賞
  1. 『表現者クライテリオン』 第3回表現者奨励賞 「《ダウントン・アビー》にみるサムウェア族的価値観とブレグジット」 (2021年4月)
  2. (独)日本学生支援機構 特に優れた業績による奨学金返還免除(全額免除) (2017年5月)
  3. 平成音楽大学主催九州音楽コンクール声楽部門 審査員特別賞(2013年3月)
  4. 人吉市主催犬童球渓顕彰音楽祭個人コンクール声楽部門 球渓賞、朝日新聞社賞(2004年11月)