令和4年10月1日(土)、令和4年度 鹿児島女子短期大学公開講座(かごしま県民大学連携講座・鹿児島市教育委員会後援)「くらしと文化公開講座」を開催しました。ご参加くださいました皆様ありがとうございました。
<講座の内容>
1 日本資本主義の両雄~五代友厚と渋沢栄一~ 講師:原口 泉 氏 (志學館大学 教授)
島津家初代忠久ほど、古代・中世・さらに近世にまで重要な、また謎の多い人物はいません!源姓・鎌倉流は島津のブランドでした。島津重豪は鎌倉の墓を改修、頼朝と丹後局そして比企能員の石塔がある理由は?初代琉球王は源為朝の子?花尾神社が喜界島にあるのはなぜ?謎解きいたします!(講座案内文より)
2 三方限(さんぽうぎり)まちあるき 講師:東川隆太郎 氏 (NPO法人 かごしま探検の会 代表理事)
甲突川沿いにある鹿児島城下町の痕跡が残る偉人たちの誕生地(高麗町・樋之口町・加治屋町・上之園町)を訪ね意外と知られていないそれら偉人たちの足跡や物語を楽しく学ぶ歩きます。(講座案内文より)
<受講生の感想>
<講座の様子>
①島津氏と鎌倉殿 原口 泉 9:30~11:00 本学402号室 参加者32名
②三方限 まちあるき 東川隆太郎 11:10~12:10 本学周辺 参加者13名
この講座の案内チラシ 令和4年度 くらしと文化 公開講座