生活科学科/生活福祉専攻2年生のとある1日

手あつい少人数教育のなかで、
世代やバックグラウンドをこえて
多様な仲間と一緒に学べる

淵脇 七海 / 秀岳館高校 出身

タイムスケジュール

タイムスケジュール

  • 08:30
    短大到着
  • 09:10
    生活支援技術
    医療的ケアも行う介護福祉士。
    シミュレーターを用いた経管栄養の演習を、見学に来た高校生に見てもらっているところです。
    この日はイベント用の鹿女短ハッピを着ていますが、普段は福祉のユニフォームを着ています。
  • 10:50
    事例研究(ゼミナール)
    仲間や先生たちと話し合いながら、事例研究を行います。
    みんなで考えたり、発表したりもしますよ!!
  • 13:10
    演習の自己練習
    学内の介護実習室で、テストに向けて自主練習。
    クラスの仲間と一緒に、授業で学んだことを復習します!
  • 14:50
    1年生の授業を発見!
    わたしたちも1年生のときに履修した「レクリエーション活動援助法」の授業で1年生が楽しそうに活動していました。
    教室から応援します!少ない人数なので、学年が違ってもすぐに仲良くなれます。
  • 16:30
    先生の研究室に

    気がつくと専攻主任の福永宏子先生の部屋に集まっています。
    勉強・実習の相談や雑談など、楽しく過ごせる時間です。

  • 19:00
    帰宅

Message

生活福祉専攻は、高校卒業後すぐに入学した現役生、色んな経験をもつ社会人、ベトナムやミャンマーなど外国から学びに来る留学生が一緒に学べる専攻です。多様なバックグラウンドをもつ人が一緒に学べるのは、社会の縮図のようでとても貴重な経験です。少人数教育で先生方との距離も近いので、学びを深めやすい環境だと思います。
取らないといけない授業が多いので、忙しく大変な面もありますが、お互いに助け合いながら充実した毎日を送っています!

ほかにもこんな鹿女短生も!

働いていた高齢者施設では、利用者の方が笑顔で生活している姿を見て、福祉に関わるやりがいを感じました。安心して過ごしてもらうためには自分自身の知識や資格が必要だと思い、社会人入学を決めました。
久しぶりの学生生活は大変なこともありますが、先生方の手厚いサポートもあり、とても充実した鹿女短生活を送っています。

川原園 沙季 / 社会人入学

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