本学は「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」に則り、障がいのある学生及び入学志願者(以下、学生)に対して、 以下のとおり合理的配慮を行うよう努めます。

機会の確保

障がいを理由に修学を断念することのないよう、すべての学生に公平な機会の確保に努めます。

支援体制

学生・教員・職員の障がいへの理解と意識啓発を推進し、大学全体として専門性のある支援を行うことが可能な連携体制の確保に努めます。

支援方法

教育の質の維持を保障する範囲において、学生本人の要望に基づいた調整を行い、適切な支援に努めます。

施設・設備

学生が、安全かつ円滑に学生生活が送れるようキャンパスの環境整備に努めます。

個人情報の保護と守秘義務

支援者が支援をする上で知りえた学生の個人情報(障がいや相談の内容を含む。)の管理を厳密に行い、第三者に個人情報の開示や提示が必要な場合は、本人の同意を得るものとします。 ただし、学生への連携支援を行うために必要と本学が判断した場合、守秘義務を十分に遵守しつつ支援者間での個人情報の共有を行います。