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教養学科生が授業【ビジネスワーク】の一環でフェアトレードショップ&バザーに取り組み、UNICEF(国連児童基金)の『We Support UNICEF賞』をいただきました!

フェアトレードショップ&バザー
あなたの学びが誰かの学びにつながる
教養学科の「ビジネスワーク」の授業では、前期に学んだビジネスマナーの知識を活かして、学生が『フェアトレードショップ』と『口と足で描く芸術家協会のショップ』を運営します。



フェアトレードとは、生産者に正当な利益がもたらされる取引のことです。フェアトレードによって、生産者の生活向上、児童労働からの解放を促進します。
口と足で描く芸術家協会は、病気やけがで手を使うことが出来ない方たちが口や足で描かれた絵を元にしたグッズを販売しています。利益は、絵をえがかれたアーティストの方の生活支援や絵画を描くための費用にあてられます。

フェアトレードショップ運営の利益で、今年もUNICEFの「箱の中の学校」(スクール・イン・ア・ボックス)を寄付することができました。
「箱の中の学校」(スクール・イン・ア・ボックス):紛争や災害などで、学校がない状況であっても、先生ひとりと生徒40人分が勉強できるだけの教材が入っており、どこでも学校を開くことができます。
We Support UNICEF賞
世界の現状や世界の仲間たちの存在を知り、自分たちにできることを考え、行動する、という教育的意義のある活動を行っている学校に贈られるものです。
詳細はUNICEFのページをご覧ください。
