佐藤慶治講師が海外の国際シンポジウムにて招聘講演を行いました!

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児童教育学科の佐藤慶治専任講師が、台湾台北市の東呉大学で開催された「2022年度台湾日本語文学会 国際学術シンポジウム―SDGsに向けた日本語文学研究の展望―」において、基調講演「戦前・戦後を通じた日本児童音楽の歌詞形成」(オンライン実施)を行いました。

本講演は、佐藤講師のこれまでの中心的な研究テーマである「唱歌教育」および「NHKみんなのうた」を中心に、明治以降、戦後・平成初期までの「こどものうた」について俯瞰し、各ジャンルにおける歌詞形成の特徴を検討するものです。

本講演は同シンポジウムにおいて高い評価を受け、台湾日本語文学会理事長の羅濟立氏(東呉大学日本語文学科教授兼主任)より感謝状の贈呈を頂きました。